人工膝関節置換術

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TKAについて

UKA(人工膝関節単顆置換術)について

UKAはよくTKAと比較される立場にありますが、身体への負担を考える上では圧倒的にUKAの方が望ましいわけですね。ただし、手術手技が困難で熟練した技術が必要になることから、実績のあるDrを探す必要があるわけです。手術の内容やコンセプトがいくら良くても、結局のところは「解剖学的に正確な位置にコンポーネントを設置できるか」に懸かってくる訳です。ここを失敗すると長期的な予後に影響を与える可能性が高くなり、再手術(再置換)やTKAへの変更を余儀なくされることにもなりかねません。
TKAについて

近年ではTKAよりもUKAを推奨する傾向にある

近年ではUKAを取り扱う施設も増えてきているものと思われます。同じTKA術後のリハビリプランでいいのか?とか経過はどうなの?とか初めて担当するときは迷いますよね。今回は紹介した研究結果から判断する限りでは、UKAの方がTKAに比べて術後の経過は幾分か早く、機能的な経過もUKAの方が良好であることがわかりました。ただし、UKAの方が早期に再置換に至る可能性があることも頭に入れておく必要があるということも重要なポイントですね。
TKAについて

膝の人工関節の手術は40代や50代からでも可能か?

今回は、「40歳代や50歳代の変形性膝関節症患者にもTKAの適応が広がっている」という内容で記事をまとめていきました。 実際に、TKAのインプラントの改良により、若年者への適応も広がってきているのは実情です。ただし、活動性を考慮した場合、どうしてもTKAでは制限がかかる場合が生じます。こういった問題を解消する案として、HTO(高位脛骨骨切り術)という関節自体は温存する手術も一つの手段として挙げられます。
変形性膝関節症(膝OA)について

変形性膝関節症やTKA術後の長引く痛みに関して中枢性感作の問題が指摘されはじめている

今回は、中枢性感作についてまとめていきました。以前は中枢性感作に関しては線維筋痛症患者に対するものである認識が強かったですが、近年では変形性関節症や腰痛症患者にも散見されるとの報告が挙がっています。それだけ中枢性感作についての関心は高まってきているといっても過言ではありません。これまでに行ってきた機能改善に重きを置いた理学療法から、心理・社会的要因までも含めた包括的な理学療法が期待されているが故の流れ(時代の流れ)であると思います。
TKAについて

両膝の人工関節は、片側の場合と比べて経過は良いのか?

現在、人工膝関節置換術は片側の場合と両側同時に人工関節を入れ替える2パターン存在し、Drの判断によって選択されます。文献では片側の膝OA(変形)がある場合は、高確率で反対側にもOAが存在しているとされており、片側のTKAを行っても、後を追うように反対側のTKAを行うケースが多いとされています。このように、TKAを受ける患者の多くが両側膝OAを有している状態といえるわけです。
TKA術後の理学療法について

人工膝関節置換術(TKA)の術後の痛みについて~痛みの原因と痛みを感じる時期について~

今回は「人工膝関節置換術術後の痛み」について記事にしていきます。TKAの術後は痛みに悩まされることが多々あります。この術後の痛みの原因は様々であり、時期によって痛む原因は変わってきます。また術後の痛みは、術前に患者が最も恐れていることの一つであり、術後管理が不十分であると、機能回復だけでなく患者満足度にも大きな影響を及ぼすとされています。
TKA術後の理学療法について

人工膝関節術後(TKA術後)の生活注意点は?

今回は人工膝関節置換術術後の日常生活で注意する点をまとめていきました。膝関節は可動性の大きな関節であり日常生活で使用頻度は非常に高いです。故に術後に生活のしづらさを感じることが多くなると思われます。しかし時間の経過と共に、その生活のしづらさも改善されてきます。その間、どのように折り合いをつけて日常生活を送るか、膝に過剰な負担がかからないように生活するかがポイントになります。
TKAについて

人工膝関節置換術(TKA)の入院期間は一体どれくらい?

現在、厚生労働省は医療費の適正化対策の一つとして平均在院日数の短縮などを挙げており、人工膝関節置換術(TKA)に限らず入院期間は短縮傾向にあることがわかります。特に、人工膝関節置換術(TKA)および人工股関節置換術(THA)に関しては、術後成績が良いため早期の退院を勧めている病院が多くなっています。今回はそういった背景を考えつつ人工膝関節置換術後の入院期間について考えていきたいと思います。
TKA術後の理学療法について

TKA術後に和式生活を送るために必要な「床上動作」を簡単に行う方法について

今回はTKA術後の床上動作の実際の方法について紹介しています。床上動作は、「コタツに入る」・「ベッドではなく布団で寝る」などの多くの場面で必要な動作になります。TKA術後も上記のような生活を送る方が多く存在します。患者さんのQOLを高める為にも床上動作の獲得はTKA術後リハビリの一つの大きなポイントになると思われます。
TKAについて

TKA術後の床上動作訓練は勧めるべきか否か?

TKA術後は膝の可動域制限を認め、一定期間は思うように膝が動かない・曲がらないなどの問題が生じます。そんな中、患者さんによっては「床に座りたい」・「家ではコタツに入って過ごすわ」などの訴えが聞かれ、床上動作の訓練を行っていく例も少なくありません。 今回は、このようなTKA術後に起こる悩みについて文献を交えながら考えていきたいと思います。
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