膝関節

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膝関節について

膝関節のQ-angle(Q角)について

Q-angle(Q角)は、「大腿四頭筋の作用線と膝蓋腱の方向の二線からなる角で、膝関節のアライメント異常の指標となる」と定義されています。Q-angle(Q角)が大きいほど膝蓋腱の張力との合力により、膝蓋骨は外側に引かれることになります。前述しましたが、Q-angle(Q角)は大腿四頭筋の作用線と膝蓋腱の方向の二線からなる角で、膝関節のアライメント異常の指標となります。Q-angle(Q角)の異常は膝伸展力の発揮を阻害すると考えられています。
TKAについて

知っているようで意外と知らないTKA(人工膝関節)の歴史について

今回はTKAの歴史についてです。TKAの現在はCR型やPS型の機種を基礎に、バイオメカニクス理解の深化に伴なって、いくつかのポイントが注目を浴びるようになっています。●medial pivotの再現●両十字靱帯機能再現(bicruciate substiuting:BCS‐TKA)●逆に十字靱帯を温存する両十字靱帯温存(bicruciate retaining TKA:BCR-TKA)など、近年のトレンドは”正常に近いバイオメカニクスを人工関節のデザインにより再現する”という方向にあります。では、TKAの歴史としてはどうなのでしょうか?今回はそういった点に触れていきたいと思います。
膝関節について

元々不安定な膝関節を安定させるために必要な支持機構について

今回は、「膝関節」の安定化に関与した内容をまとめていきます。膝関節は、股関節と足関節の中間の関節として存在し、両者からの影響を受けやすい関節も言えます。また、関節の構造自体、安定性よりも可動性に特化した構造になっており安定性は周囲の組織に頼ったものになっています。今回は、その膝関節の安定性に関与する組織について紹介していきたいと思います。
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膝関節について

膝の痛みの原因とは?~膝周囲の組織の影響を考える~

膝の痛みの原因って思っているより多くありますよね。では、その膝の痛みの原因となっている組織は何なのか?についてはどうでしょうか?・・・意外と飛んでしまっている方もいるのではないでしょうか?今回は、こういった膝の痛みの原因となる組織を少しだけ掘り下げて考えていきたいと思います。
変形性膝関節症(膝OA)について

変形性膝関節症の内反ストレスに対し、腓骨を挙上させることは効果的である可能性がある

今回は、変形性膝関節症による内反ストレスと腓骨の関係性について文献を交えてまとめていきました。●腓骨の位置関係のより、膝の変形度合いに影響をきたす可能性がある●腓骨の挙上を誘導できれば、膝関節を内側方向へ誘導できる可能性があり、膝の内反ストレスの軽減につながる可能性があるこのように、変形性膝関節症の内反ストレスには、腓骨のコントロールが重要になる可能性が示唆されています。
膝関節について

膝の屈曲に重要な役割を果たすメディアル・ピボット・モーション(Medial pivot motion)って?

膝の屈曲・伸展共にただ単に膝が伸びたり曲がったりしているわけではありません。膝屈曲運動時にはメディアル・ピボット・モーション(Medial pivot motion)という動きをもとに膝の屈曲運動が起こっています。簡単にいうと、膝の屈曲運動時は膝の内側を軸にして曲がっていくとうことです。
膝関節について

膝関節の安定に関わる靱帯の一覧とそれぞれの機能について

膝関節には比較的多くの靱帯が存在し、膝関節を支えていることがわかります。そもそも膝関節とは大腿骨と脛骨で構成された関節であり、関節の接する面積が他の関節と比較して少ないのが特徴です。そのため膝関節は安定のために、広範囲かつ多くの靱帯に頼らなくてはならない状況にあります。こういった背景を考慮すると、膝関節周囲の靱帯は膝にとって非常に重要な役割を果たしていることがわかります。
TKAについて

TKA術後でもロールバック機構を意識すべき!CRタイプとPSタイプでの違いについても検討。

正常な膝関節だけでなく、膝OAからの手術(人工膝関節置換術)でも、このロールバック機構は必要な機能になるからです。 ただこのロールバック機構を人工的に作り出しているか、自身の組織(後十字靭帯)を温存して再現しているかの違いはあり、後者の場合、リハビリでも意識して介入する必要があります。
膝関節について

膝関節のロールバック機構を担うPCL(後十字靭帯)について

膝関節のロールバック機構は後十字靭帯(PCL)により成立する機構であり、PCLの変性や断裂により、このロールバック機構は破綻します。 つまり、膝屈曲が円滑に行われなくなることを意味します。それだけPCLはACL同様に重要な組織であるということですね。
膝関節について

膝関節のロールバック機構とは?~膝の屈曲を正常に行うために必要な機能~

今回は、膝関節のロールバック機構についてまとめていきます。このロールバック機構は後十字靭帯(以下、PCL)の機能により生じる膝の正常な動きのことを指します。ロールバック機構が機能することで、膝の屈曲がスムーズに行えるわけです。正常の膝だけでなく、TKAにもこの機構を生かした機種が多く使われており、術後のリハビリを行う上で重要なチェックポイントになります。
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