関節水腫

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変形性膝関節症(膝OA)

ベーカー嚢腫(嚢胞)について

ベーカー嚢胞は変形性膝関節症患者さんにも多く認める所見である事とTKA術後も同様にこのベーカー嚢胞は残存するということを理解しておかなくちゃいけないと思います。ベーカー嚢胞によって膝裏の痛みが生じている・屈曲可動域制限が生じているなどの問題があるとして、そういったケースに対しTKAの手術を施行しても症状が寛解しない可能性があるということです。TKA術後に膝のROM制限や膝窩部の痛みが生じている際はこのベーカー嚢胞の存在もチェックしてみる必要はあるのではないかと思います。
膝関節について

膝屈曲時の膝裏の痛み(膝窩部痛)の原因とそのチェック方法について

今回は、膝窩部痛の原因について考えていきました。一見、膝窩筋などの筋組織の問題を一番に考えることもあると思いますが、今回紹介したような「関節水腫」の問題も比較的多く認められます。変形性膝関節症では、関節の問題から関節水腫が多くなり、今回紹介したような関節水腫の問題により膝窩部(膝裏)に痛みを生じることが多くなることが予想されます。またTKA術後でも血種などの問題により関節内の液は多くなります。そのため、関節内圧が上昇し膝窩部の痛みに繋がることが十分に考えられます。
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